タッキーのやっぱり聖書でしょ
- Rev. Jun Takii
- 8月2日
- 読了時間: 2分
現代は本当に情報が溢れている時代です。聖書の言葉についてもそうです。
昔と比べたら本当に恵まれた時代だと思います。昔はその教会やバイブルスタディに行かないと聖書の話は聞けなかった。借りて来たメッセージのカセットテープを聞いたり、本を読んだりと、得られる情報は限られていました。今はYouTubeに行けば、世界中の聖書教師や牧師たちのメッセージ動画が見れます。
ただ、気を付けてください。誰の言っている言葉を信じるか。何を信じていいのか。どんな言葉にも飛びついてはいけない、無防備であってはいけない、と本当に思います。
キリスト教関係者の言葉なら、すべて信じて良いというわけではない。牧師というタイトルが付いた人の言葉なら、無条件に信じてしまうというナイーブであってはいけない。全く知らない見たことも聞いたこともないようなクリスチャンや牧師のメッセージが、お勧め動画に出てきて、その人のバックグラウンドとか全く調べずに、ガードを下げてその人の主張などを聞いて、何の疑いもなく聞き入って信じてしまう、というのは危険だと思います。
クリスチャンは、全くの無神論者に比べたら、何かを信じやすい傾向のある人たちだと思います。だからクリスチャンだという名前がついた異端も信じやすい。ある人が言っていました、「異端をコロッと信じてしまうのは、聖書の知識があまりないクリスチャンたちだ」と。
ではそこで、何がボクらから守ってくれるセーフガードか?聖書です。
有名な牧師が語ることが全て正しいか?そんなことはない。ボクの語ることも全て正しいか?そんなことはない。聖書理解に制限があるし。例えばボクが30代のはじめ頃信じていた聖書の理解や考えと今では、結構違うことがあります。もしかしたら今のボクの聖書のメッセージを、20年後のボクが聞いたら、「あんなこと、よく当時は言っていたなー、まったく!」と思うかも知れない。
だからと言って、人の話を聞かないというわけではなく、しっかりと熱心に人の語る聖書のメッセージを素直な心で聞くことは大事です。ただ、同時に盲信するのではなく、それが本当に正しいかどうか、毎日聖書を自分で調べるということが大事です。聖書と照らし合わせて、聖書という確かな根拠をもとに本当に合っているかどうかを検証する。使徒17:11に出てくるべレアの信徒たちのように。
ですから、皆さん、聖書を読んでいきましょう。聖書に根ざした信仰を持ちましょう。それも切り抜きではなく、前後関係や背景をちゃんと見て行きましょう。

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