タッキーのやっぱり聖書でしょ
- Rev. Jun Takii
- 1月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2 日前
ヨハネ2章に、カナでの婚礼の話があります。この結婚式という大切な場で、ぶどう酒がなくなってしまいます。これは当時の文化では痛恨のミス、とても恥ずかしい事だと言われています。ユダヤ式の結婚は、それこそ生涯をかけて準備してきたもの。子供のころからの取り決め結婚ですので。しかも当時の結婚式というのは何日も続く盛大な行事です。しかし、そこに神がいてくだされば、事態は変わります。水をワインに変えるという奇跡を、イエスがされたのです。
"Man's extremity is God's opportunity"「人の窮地は、神が働かれる好機、神が介入されるチャンス」とよく言われます。面白いのは、ここでイエスが給仕の者たちに、6つの水瓶を水で満たすように言われます。神であるイエスは、空の水瓶にわざわざ人に水を充させなくても、ワインをゼロから作ることができたはず。なぜ、給仕の者たちに手伝わせたのか?それは、彼らが水瓶に入れたのは、神が奇跡を持って水をワインに変えたことを知らせる為。彼らがそこに参加しなかったら、「ああ、誰かがワインを持ってきて入れてくれてあったんだ」でおわり。神の奇跡に気づかなかったでしょう。でも、そこに参加した給仕の者たちは、「あそこに入れたのは、確かに水だった。それがワインになった!」と、彼らが驚き、イエスを信じることが出来る為。
神が働かれるときには、あえて我々人間の参加を求められます。神の業に参加すると、一番恵まれるのは、そこに参加した人たちです。"Without God, we cannot. But without us, He won't"「神なしでは我々はできない。でも我々なしでは神は事を起こされない」と言われます。水を水瓶に入れるということは、誰にでもできるナチュラルなこと。水をワインに変えるのは神にしかできないスーパーナチュラルなこと。
神は私たちに言われます。「Do what anyone can do, and I will do what no one can do. あなたは誰にでもできることをしなさい、わたしが誰にもできないことをするから。」ここでマリアは給仕の者たちにこう言われました、「あの方が言われることを、何でもしてください」と。これは神への奉仕、ミニストリーについて、最もシンプルで単純明快なフレーズです。イエスが言われることをしていく、それだけです。今年神様は、皆さんに何をしていくよう望んでおられますか?



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