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《2019年石叫ライブラリー》日付をクリックすると『石叫』をお読みいただけます。
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2021.1.3 ローマ人への手紙1:16-17 杉村宰師 「私は福音を恥としな
00:00 / 19:27
2021.1.3 ローマ人への手紙1:16-17 杉村宰師 「私は福音を恥としな
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2021.01.10 榊原宣行師 申命記24:22「救いを記憶して」
00:00 / 18:16
2/28/21
2/28/21
アーバイン日本語キリスト教会 Irvine Japanese Christian Church
Rev. Tsukasa Sugimura
3 時間前読了時間: 2分
ロサンゼルス近郊の山火事
アメリカ西海岸のロサンゼルス近郊の山火事は、サンタアナ・ウィンズと呼ばれるこの地域特有の乾燥した風と、近年の雨不足による極度の乾燥が、火災の拡大をもたらした。散歩の度にロサンゼルスの街の向こう見えるマウント・ボールディ(3000メートル)には未だ雪がない。例年ならば感謝祭の...
Rev. Tsukasa Sugimura
1月12日読了時間: 2分
箱根駅伝
今年の第101回箱根駅伝は1月2日・3日に行なわれ、青山学院大が10時間41分19秒の大会新記録をマークして2年連続8度目の総合優勝を飾った。 その一方で、大学駅伝三冠の夢破れた國學院大の主将の熱いスピーチが話題となった。國學院大はエースで主将の平林清澄(4年)を中心に...
Rev. Tsukasa Sugimura
1月5日読了時間: 2分
あなたこそ私の誉れ、喜びです
今年の私達の教会の年間聖句は、「あなたがたこそ、実にわたしたちのほまれであり、喜びである」(1テサロニケ 二・20)である。さあこの紹介をしよう。 この説明にピッタリするのがダビデとヨナタンの関係である。ヨナタンはユダヤの王サウルの子、王子であり、皆から信頼されていた。そ...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年12月29日読了時間: 2分
老いの神学
今回も、鈴木和男牧師の『津軽の野づらから』(日本基督教団出版局、二〇〇一)からの引用である。老いの描写が実に見事である。一読にあたいする。 ヨブ記の最後の結びの一句、『口語訳聖書』では、「ヨブは年老い、日満ちて死んだ」とありました。数々の苦難ののち、ふたたび、溢れるほどの...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年12月22日読了時間: 2分
夢と感動のクリスマス
あるクリスマスの日の出来事です。わが家では、クリスマス・イヴの夜、子供が寝静まった頃、枕もとにおもちゃを置いて、翌朝それを見つけて、「わ~、サンタがきた~!」と言って喜ぶことを年中行事にしていました。その年に買ったおもちゃは、子供用パソコンでした。でも、その電源を入れてもつ...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年12月15日読了時間: 2分
存在することが、仕事だ
マルタは、ふたたび「給仕」し、マリアは惜しげもなく「香油」を注ぐ。しかし、主イエスに甦らせてもらった彼らの兄弟、当のラザロは、食卓の参加者のひとりとして、ただ、そこに、座っているだけである。ラザロを甦らせてもらった主イエスに対する感謝の宴のひらかれた夕べの、ベタニア村のラザ...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年12月8日読了時間: 2分
ハンセン病
今回は弘前福音キリスト教会を訪れた時に、書棚に見つけた鈴木和男牧師の『津軽の野づらから』(日本基督教団出版局、二〇〇一)からの引用である。 「春、わずか三〇〇メートルほどにすぎないが、そこにはまことに見事な染井吉野の桜並木となる。いずれも老木ともいうべき樹々は歴史の古さを示...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年12月1日読了時間: 2分
猫背の婆さんだァれ
今回は『ラフ新報』のコラム「磁針」に載っていた記事の紹介である。実に興味深い内容で、明日はわが身かと思わせるもので思わず頷いてしまった。 勤務先(シカゴ)の建物の完成待ちで今夏はずっと自宅勤務だったため、早朝の散歩をやめた分、毎日陽の沈む前頃に歩いて買い物に出かける。自分...
Irvine Nihongo Kyokai
2024年11月27日読了時間: 1分
Nov 24, 2024「神様の愛」
今週はオレンジ郡教会での合同感謝祭礼拝でした。ライブ礼拝のアーカイブが下記URLよりご覧になれます。 https://www.youtube.com/live/tRmsIhWX2Rg?si=GwQyLNkGV0N7hjhA
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年11月24日読了時間: 2分
救いのみ業 ③
快諾だったので僕は迫った。「イエス様は、Sさんが救われるために、天のみ位を捨てて来られたのです。それはSさんの罪を一手に引き受け、それをご自分の体と共に十字架につけ、Sさんに永遠のいのちをもたらすためでした。それを信じますか」と尋ねたところ、「もちろんです!」と力強い声が帰...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年11月17日読了時間: 2分
救いのみ業 ②
沈黙の後、「僕は津軽の実家で、姉に送られてきた手紙を整理していた時に、実に丁重で、達筆の手紙が一通あったので、それをアメリカに持ち帰ったのですが、それがSさんのものでした」と言った。彼女の手紙の文章の内容は姉に対する励ましと友情に満ちたもので、そのまま実家に放っておくのはも...
Rev. Tsukasa Sugimura
2024年11月10日読了時間: 2分
救いのみ業 ①
十月7日の夜、僕は神様のなさるみ業を見させていただいた。今回はその紹介をさせていただこう。その一ヶ月前のことである。姉・和子の「思い出を語る会」の招待状を姉の住所録を手がかりに、こちらから三十通ほど送った。ところがその宛先が変わっていたり、移動したりして、戻ってきたものが何...
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