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《2019年石叫ライブラリー》日付をクリックすると『石叫』をお読みいただけます。
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2021.1.3 ローマ人への手紙1:16-17 杉村宰師 「私は福音を恥としな
00:00 / 19:27
2021.1.3 ローマ人への手紙1:16-17 杉村宰師 「私は福音を恥としな
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2021.01.10 榊原宣行師 申命記24:22「救いを記憶して」
00:00 / 18:16
2/28/21
2/28/21
アーバイン日本語キリスト教会 Irvine Japanese Christian Church


グーグルマップとマップクエスト
6月1日のサンデーは、恒例の野外礼拝だ。これまで年に2回続けてきた野外礼拝は、私たちの教会にとって大きな楽しみである。2020年のコロナ禍前までは、礼拝後にフェローシップホールが使えたので、そこで勉強会をしたり、証しをしたり祈ったりしていた。しかし、2022年にコロナ禍が明...
Rev. Tsukasa Sugimura
6月8日読了時間: 2分


Jun 1, 2025「バルサムの木の上に」
ペリシテびとが、ふたたび上ってきて、レパイムの谷に広がったので、 ダビデは主に問うたが、主は言われた、「上ってはならない。彼らのうしろに回り、バルサムの木の前から彼らを襲いなさい。 バルサムの木の上に行進の音が聞えたならば、あなたは奮い立たなければならない。その時、主があな...
Irvine Nihongo Kyokai
6月1日読了時間: 1分


親の恥をすすぐため
戦時のアメリカでは、フル装備で重量50キロ近い背嚢を背負って何マイルも走って軍事訓練をする。屈強なアメリカ兵士たちでさえも途中で何人も落伍する。でも小さな体の二世兵士は、一人も脱落することなく帰って来たという。 1944年末、 第36師団長J・E・ダールキスト少将が兵役か...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月30日読了時間: 2分


May 25, 2025「不利な条件をものともしない神」
わたしたちの内に働く御力によって、わたしたちが求めたり、思ったりすることすべてを、はるかに超えてかなえることのおできになる方に、 教会により、また、キリスト・イエスによって、栄光が世々限りなくありますように、アーメン。 エフェソの信徒への手紙 3:20-21...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月25日読了時間: 1分


悲しむ人々は幸いです
今回は東京聖書学院の『学院だより』(2024年秋号)の巻頭言を執筆した安井聖牧師の証しメッセージである。彼は東京聖書学院の准教授で、一昨年の北米夏季修養会の主講師でもあった。心に深く響いてくる内容である。 「以前、わたしは、とても悲しい経験をしました。本当は辛いはずなのに...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月25日読了時間: 2分


May 18, 2025「いのちの冠」
試練を耐え忍ぶ人は幸いです。その人は適格者と認められ、神を愛する人々に約束された命の冠をいただくからです。 ヤコブの手紙 1:12 https://www.bible.com/bible/1819/JAS.1.12
Irvine Nihongo Kyokai
5月18日読了時間: 1分


ピーター・アイアンズ教授
今から80年前、日本軍の真珠湾攻撃で日米戦争が始まった。「大統領令9066」が発出されて、日系人には夜間外出禁止令が出、やがては強制収容所に入れられた。それらの法律を不当として従わなかったのが、アメリカ市民である日系二世のゴードン・ヒラバヤシやフレッド・コレマツたちであり、...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月18日読了時間: 2分


May 11, 2025「本当のパラダイス」
十字架にかけられていた犯罪人の一人が、イエスをののしった。「お前はメシアではないか。自分自身と我々を救ってみろ。」 すると、もう一人の方がたしなめた。「お前は神をも恐れないのか、同じ刑罰を受けているのに。 我々は、自分のやったことの報いを受けているのだから、当然だ。しかし、...
Irvine Nihongo Kyokai
5月11日読了時間: 1分


主のみ旨とは
今回は日本ホーリネス教団機関誌『りばいばる』(2025年4月)の記事で、東京聖書学院長の錦織寛師のメッセージである。なるほどと唸ってしまった。 「この2月に、私は沖縄にいました。沖縄ケズイック(イギリスに始まったケズィックは教理や教派を超えて、ホーリネス促進のための霊...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月11日読了時間: 2分


May 4, 2025「忍耐と慰めの神」
忍耐と慰めの源である神が、あなたがたに、キリスト・イエスに倣って互いに同じ思いを抱かせ、 心を合わせ声をそろえて、わたしたちの主イエス・キリストの神であり、父である方をたたえさせてくださいますように。 ローマの信徒への手紙 15:5-6...
Irvine Nihongo Kyokai
5月4日読了時間: 1分


スラム街の二世伝道師
今回はシカゴ在住の鈴木光夫牧師からの記事である。日系二世の牧師が身を挺して主の愛を伝えて行ったという話に感動する。偉い人がいたものだ。 「かつて、シカゴ・ダウンタウンの西側の端近くから、ウェスト・マディソン通りの西に沿ってスラム街があった。現在その場所はスポーツセンター...
Rev. Tsukasa Sugimura
5月4日読了時間: 2分


Apr 27, 2025「隣り人の益をはかれ」
おのおの善を行って隣人を喜ばせ、互いの向上に努めるべきです。 ローマの信徒への手紙 15:2 https://www.bible.com/bible/1819/ROM.15.2
Irvine Nihongo Kyokai
4月27日読了時間: 1分


生と私の間
今回の記事はジョージア州アラバマにあるウェスト・ミンスター教会の『創立15周年記念誌』の中の証しの作者、宮内美恵子氏からの抜粋引用である。 【「死ぬ」ということは、人間の大きな悲しみです。この悲しみをいかに克服するかが、私の人生の課題ではないかと考えるようになりました。そ...
Rev. Tsukasa Sugimura
4月27日読了時間: 2分


Apr 20, 2025「いざ人よ」
戸にはみな鍵がかけてあったのに、イエスが来て真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。 ヨハネによる福音書 20:26b https://www.bible.com/bible/1819/JHN.20.26
Irvine Nihongo Kyokai
4月20日読了時間: 1分


水野源三とハンセン氏病患者
「瞬きの詩人・水野源三の世界『こんな美しい朝に』の末尾に、一世を風靡したクリスチャン作家、三浦綾子女史のご主人、三浦光世さんのコメントがあり、そこに次のような短歌が紹介されていた。圧倒的で、実に衝撃的だ。それは谷川秋夫というハンセン氏病患者で、中途失明者のキリスト者の一首で...
Rev. Tsukasa Sugimura
4月20日読了時間: 2分


Apr 13, 2025「聞き捨てならない言葉」
そして群衆は、イエスの前を行く者も後に従う者も叫んだ。 「ダビデの子にホサナ。 主の名によって来られる方に、祝福があるように。 いと高きところにホサナ。」 イエスがエルサレムに入られると、都中の者が、「いったい、これはどういう人だ」と言って騒いだ。...
Irvine Nihongo Kyokai
4月14日読了時間: 1分


最後は日本かアメリカか ②
それが2年目あたりからそのメールはバッタリとやむ。頼りのないのは良いたよりそのものだ。生まれ育った母国だから何十年の不在でもすぐに慣れる。 帰国の一般的な理由は、日本は運転する必要がなく、電車やバスでどこでも行ける。国民健康保険が徹底し、医療費が安く、老後の治療費を心配し...
Rev. Tsukasa Sugimura
4月13日読了時間: 2分


最後は日本かアメリカか ①
今回は「最後は日本かアメリカか」という『羅府新報』の「金曜随想」(2025年3月7日)に投稿した樋口ちづ子氏の興味ある記事を紹介しよう。 「家の売買に関わる仕事柄、これまでたくさんの方々の米国の家を売り、日本永住帰国するお手伝いをさせていただいた。40年、50年、アメリカ...
Rev. Tsukasa Sugimura
4月6日読了時間: 2分


Mar 30, 2025「主はよいお方」
わたしの魂よ、主をたたえよ。 主の御計らいを何ひとつ忘れてはならない。 詩編 103:2 https://www.bible.com/bible/1819/PSA.103.2
Irvine Nihongo Kyokai
3月30日読了時間: 1分


お隣さん
3月17日火曜日のことだ。窓のブラインドを上げて目の前の通りを見ると、お隣さんの軽トラックがまだストリートに停まっている。その日はスイーパーが午前10時頃に廻ってくるので、それが来る前までには動かすのだろうと思っていた。彼らは一ヶ月ほど前に隣家に移ってきたのだが、その最初の...
Rev. Tsukasa Sugimura
3月30日読了時間: 2分
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